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戦国時代の人物

戦国時代の主要な人物です。
並び順は生年順です。

【武将】
人物メモ
斎藤道三
(さいとう どうさん)
1494年?~1556年
(享年63歳?)
美濃の戦国大名
別名:美濃のマムシ
毛利元就
(もうり もとなり)
1497年~1571年
(享年74歳)
安芸国の戦国大名 三本の矢の教えで有名
松永久秀
(まつなが ひさひで)
1510年?~1577年
(享年68歳)
大和国の戦国大名
義輝を暗殺した
東大寺を焼失させた
平蜘蛛の茶釜と爆死した
今川義元
(いまがわ よしもと)
1519年~1560年
(享年41歳)
武将・守護大名・戦国大名。
桶狭間の戦いで織田信長に敗れたことで有名。
愛称は「海道一の弓取り」
武田信玄
(たけだ しんげん)
1521年~1573年
(享年51歳)
甲斐国の武将・大名 武田家19代当主
三好長慶
(みよし ながよし)
1522年~1564年
(享年43歳)
阿波国の戦国大名
最初の天下人と評された人物
明智光秀
(あけち みつひで)
1528年?~1582年
(享年54歳?)
織田信長の重臣。本能寺の変を起こした事で有名。
上杉謙信
(うえすぎ けんしん)
1530年~1578年
(享年48歳)
越後国の武将・大名 敵に塩を送った話は有名
織田信長
(おだ のぶなが)
1534年~1582年
(享年49歳)
尾張国の戦国大名 三英傑の一人
井伊直虎
(いい なおとら)
1535年?~1582年
(享年47歳?)
遠江・井伊谷の女性領主
荒木村重
(あらき むらしげ)
1535年~1586年
(享年51歳)
武将・大名。織田信長に対し謀反を起こした
島津義弘
(しまづ よしひろ)
1535年~1619年
(享年85歳)
薩摩国の武将・戦国大名。関ヶ原の戦いでは西軍。敵中突破。
豊臣秀吉
(とよとみ ひでよし)
1537年~1598年
(享年61歳)
大名 関白 三英傑の一人
北条氏政
(ほうじょう うじまさ)
1538年~1590年
(享年52歳)
北条氏4代当主 小田原攻め後秀吉に切腹させられる
今川氏真
(いまがわ うじざね)
1538年~1615年
(享年77歳)
今川義元の長男
前田玄以
(まえだ げんい)
1539年~1602年
(享年63歳)
豊臣政権の五奉行の一人
前田利家
(まえだ としいえ)
1539年~1599年
(享年60歳)
豊臣政権の五大老のNo2 加賀百万石の礎を築く 妻まつへの愛妻ぶりが有名
長宗我部元親
(ちょうそかべ もとちか)
1539年~1599年
(享年61歳)
土佐国の戦国大名。長宗我部氏21代当主。
島左近
(しま さこん)
1540年?~1600年?
(享年60歳?)
別名:島清興(しまきよおき)
石田三成の家臣。
徳川家康
(とくがわ いえやす)
1543年~1616年
(享年75歳)
江戸幕府を開いた。
豊臣時代は豊臣政権の五大老の筆頭
 三英傑の一人
古田織部
(ふるた おりべ)
1544年~1615年
(享年69歳)
本名:古田重然(しげなり)
茶人として有名
浅井長政
(あざい ながまさ)
1545年~1573年
(享年29歳)
北近江の戦国大名 浅井氏3代目当主
増田長盛
(ました ながもり)
1545年~1615年
(享年70歳)
豊臣政権の五奉行の一人
山内一豊
(やまうち かつとよ)
1545年?~1605年
(享年60歳?)
土佐藩初代藩主 内助の功の話が有名
武田勝頼
(たけだ かつより)
1546年~1582年
(享年37歳)
甲斐国の武将・大名 武田家20代当主 武田信玄の子
黒田官兵衛
(くろだ かんべえ)
1546年~1604年
(享年58歳)
軍師 出家後は黒田如水
最上義光
(もがみ よしあき)
1546年~1614年
(享年69歳)
出羽国の大名。最上家11代当主
伊達政宗の伯父。
浅野長政
(あさの ながまさ)
1547年~1611年
(享年64歳)
豊臣政権の五奉行の筆頭
真田昌幸
(さなだ まさゆき)
1547年~1611年
(享年65歳)
真田幸村の父
本多忠勝
(ほんだ ただかつ)
1548年~1610年
(享年63歳)
徳川家臣で徳川四天王の一人
毛利輝元
(もうりてるもと)
1553年~1625年
(享年72歳)
豊臣政権の五大老の一人
上杉景勝
(うえすぎ かげかつ)
1556年~1623年
(享年67歳)
出羽米沢藩初代藩主
豊臣政権の五大老の一人
織田信忠
(おだ のぶただ)
1557年~1582年
(享年26歳)
織田信長の嫡男 信長の生前に家督を譲られる
大谷吉継
(おおたに よしつぐ)
1559年?~1600年
(享年41歳?)
武将・大名。越前敦賀城主。ハンセン病を患っていたため白い頭巾をしていたことで有名。
石田三成
(いしだ みつなり)
1560年~1600年
(享年40歳)
豊臣政権の五奉行の一人。関ヶ原の戦い時の西軍大将。
直江兼続
(なおえ かねつぐ)
1560年~1619年
(享年59歳)
武将。上杉家の家老。「愛」の兜で有名。
福島正則
(ふくしま まさのり)
1561年~1624年
(享年63歳)
武将・大名。賤ヶ岳七本槍の一人。
井伊直政
(いい なおまさ)
1561年~1602年
(享年xx歳)
井伊家当主 後の彦根藩初代藩主
徳川四天王の一人
北条氏直
(ほうじょう うじなお)
1562年~1591年
(享年30歳)
北条氏5代当主 小田原攻め後は秀吉に助命され、高野山へ移る
加藤清正
(かとう きよまさ)
1562年~1611年
(享年50歳)
武将・大名 肥後国熊本藩初代藩主
長束正家
(ながつか まさいえ)
1562年?~1600年
(享年38歳)
豊臣政権の五奉行の一人
真田信之
(さなだ のぶゆき)
1566年~1658年
(享年93歳)
父は、真田昌幸
真田信繁
(さなだ のぶしげ)
1567年~1615年
(享年48歳)
別名:真田幸村
父は、真田昌幸。兄は、真田信之
伊達政宗
(だて まさむね)
1567年~1636年
(享年70歳)
出羽国と陸奥国の武将・戦国大名
佐治一成
(さじ かずなり)
1569年?~1634年
(享年65歳?)
織田家の家臣 妻は浅井長政の三女・江
宇喜多秀家
(うきた ひでいえ)
1572年~1655年
(享年83歳)
豊臣政権の五大老の一人
小早川秀秋
(こばやかわ ひであき)
1582年~1602年
(享年20歳)
大名 備前国岡山藩主
関ケ原の合戦で西軍を裏切った事で有名。
豊臣秀頼
(とよとみ ひでより)
1593年~1615年
(享年23歳)
豊臣秀吉の三男(世継ぎ)
【その他】
人物メモ
観阿弥
(かんあみ)
1333年~1384年
(享年51歳)
猿楽師
世阿弥
(ぜあみ)
1363年~1443年
(享年80歳)
猿楽師 父・世阿弥とともに猿楽を大成した
雪舟
(せっしゅう)
1420年~1506年?
(享年86歳?)
水墨画家・僧侶
代表作「四季山水図」
現在6点が国宝
日野富子
(ひの とみこ)
1440年~1496年
(享年57歳)
室町幕府8代将軍・足利義政の正室
応仁の乱を引き起こした
フランシスコ・ザビエル
(ふらんしすこ・ざびえる)
1506年~1552年
(享年46歳)
日本に初めてキリスト教を伝えた
千利休
(せん の りきゅう)
1522年~1591年
(享年69歳)
茶人。わび茶の完成者。最後は秀吉に切腹させられる。
太田牛一
(おおた ぎゅういち)
1527年~1613年
(享年87歳)
織田信長について綴った「信長公記」の作者
雑賀孫一
(さいか まごいち)
1534年?~1589年
(享年55歳?)
紀州を本拠地とする地侍集団の棟梁 石山合戦で本願寺側につき、織田勢を苦しめた
南光坊天海
(なんこうぼう てんかい)
1536?年~1643年
(享年107歳?)
徳川家康の側近で政策に関与した
※生き延びた明智光秀との説もある
ウィリアム・アダムス
(うぃりあむ・あだむす)
1564年~1620年
(享年55歳)
イングランド出身
徳川家康の外交顧問として仕えた
日本名「三浦按針(みうら あんじん)」
森蘭丸
(もり らんまる)
1565年~1582年
(享年17歳)
織田信長に仕えた小姓 本能寺の変で討死
中井正清
(なかい まさきよ)
1565年~1619年
(享年54歳)
徳川家康に仕えた大工頭。江戸城、駿府城、二条城など重要な建築に係わった
金地院崇伝
(こんちいん すうでん)
1569年~1633年
(享年64歳)
徳川家康の側近で政策に関与した
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