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幕末の人物

【長州】
人物メモ
毛利敬親
(もうり たかちか)
1819年~1871年
(享年53歳)
長州藩13代藩主
吉田松陰
(よしだしょういん)
1830年~1859年
(享年29歳)
安政の大獄で井伊直弼に処刑されてしまう
桂小五郎
(かつら こごろう)
1833年~1877年
(享年45歳)
長州藩武士。別名、木戸孝允
長州のリーダー
井上馨
(いのうえ かおる)
1835年~1915年
(享年80歳)
長州藩士。
幼名:井上聞多
高杉晋作
(たかすぎしんさく)
1839年~1867年
(享年28歳)
尊王攘夷派。奇兵隊を創設。
久坂玄瑞
(くさか げんずい)
1840年~1864年
(享年24歳)
長州藩士。尊王攘夷派。妻は吉田松陰の妹。
伊藤博文
(いとう ひろぶみ)
1841年~1909年
(享年68歳)
長州藩士。初代、5代、7代、10代内閣総理大臣。 幼名:伊藤俊輔
【薩摩】
人物メモ
島津斉興
(しまづ なりおき)
1791年~1859年
(享年69歳)
薩摩藩10代藩主 お由羅騒動によって失脚
島津斉彬
(しまづ なりあきら)
1809年~1858年
(享年50歳)
薩摩藩11代藩主 名君と名高い
島津久光
(しまづ ひさみつ)
1817年~1887年
(享年70歳)
藩主ではないが、幕末薩摩藩の事実上最高権力者
西郷隆盛
(さいごう たかもり)
1828年~1877年
(享年49歳)
薩摩藩武士。維新の三傑の一人
大久保利通
(おおくぼ としみち)
1830年~1878年
(享年47歳)
薩摩藩武士。西郷隆盛、木戸孝允とあわせて「維新の三傑」と呼ばれる
小松帯刀
(こまつ たてわき)
1835年~1870年
(享年34歳)
本名:小松清廉(きよかど) 薩摩藩士 維新の十傑の一人
中村半次郎
(なかむら はんじろう)
1839年~1877年
(享年38歳)
本名:桐野利秋(きりの としあき) 薩摩藩士 人斬り半次郎と呼ばれる
黒田清隆
(くろだ きよたか)
1840年~1900年
(享年60歳)
薩摩藩士。陸軍参謀
【土佐】
人物メモ
山内容堂
(やまうち ようどう)
1827年~1872年
(享年45歳)
土佐藩15代藩主
武市瑞山
(たけち ずいざん)
1829年~1865年
(享年36歳)
別名「武市半平太(はんぺいた)」 土佐藩郷士 土佐勤王党の盟主
岩崎弥太郎
(いわさき やたろう)
1835年~1885年
(享年50歳)
実業家。三菱財閥の創設者
坂本龍馬
(さかもと りょうま)
1836年~1867年
(享年31歳)
土佐藩武士。倒幕・明治維新で活躍
板垣退助
(いたがき たいすけ)
1837年~1919年
(享年82歳)
自由民権運動家
岡田以蔵
(おかだ いぞう)
1838年~1865年
(享年27歳)
土佐藩郷士 「人斬り以蔵」と呼ばれる
後藤象二郎
(ごとう しょうじろう)
1838年~1897年
(享年59歳)
土佐藩士 第2代逓信大臣 第9代農商務大臣
中岡慎太郎
(なかおか しんたろう)
1838年~1867年
(享年29歳)
志士。 近江屋事件で龍馬と共に暗殺される
沢村惣之丞
(さわむら そうのじょう)
1843年~1868年
(享年26歳)
土佐の人物。土佐勤王党員 天満屋事件に参加 薩摩藩士を誤殺して割腹する
【越前】
人物メモ
松平春嶽
(まつだいら しゅんがく)
1828年~1890年
(享年63歳)
第16代越前福井藩主。幕末四賢侯の一人
由利公正
(ゆり きみまさ)
1829年~1909年
(享年79歳)
福井藩藩士。財政家
橋本左内
(はしもと さない)
1834年~1859年
(享年26歳)
福井藩藩士。思想家
安政の大獄にて処刑
【佐賀】
人物メモ
江藤新平
(えとう しんぺい)
1834年~1874年
(享年40歳)
佐賀藩士 維新の十傑の一人 新政府により斬首される
大隈重信
(おおくま しげのぶ)
1838年~1922年
(享年84歳)
佐賀藩士。早稲田大学創設者。第8、17代内閣総理大臣
【幕臣】
人物メモ
勝海舟
(かつ かいしゅう)
1823年~1899年
(享年76歳)
幕臣。神戸海軍操練所を開設。江戸城無血開城を実現。
小栗忠順
(おぐり ただまさ)
1827年~1868年
(享年41歳)
幕臣。勘定奉行
大鳥圭介
(おおとり けいすけ)
1833年~1944年
(享年78歳)
幕臣。幕府軍の陸軍奉行
榎本武揚
(えのもと たけあき)
1836年~1908年
(享年72歳)
幕臣。外交官、政治家。
山岡鉄舟
(やまおか てっしゅう)
1836年~1888年
(享年53歳)
幕臣。幕末の三舟のひとり。
【新撰組】
人物メモ
近藤勇
(こんどう いさみ)
1834年~1868年
(享年34歳)
局長
武蔵国多摩出身
土方歳三
(ひじかた としぞう)
1835年~1869年
(享年34歳)
副長
武蔵国多摩出身
鬼の副長と呼ばれた
戊辰戦争時函館にて戦死
山南敬助
(やまなみ けいすけ)
1833年~1865年
(享年32歳)
参謀
仙台藩出身
隊規を破り切腹
沖田総司
(おきた そうじ)
1844年~1868年
(享年24歳)
一番隊隊長
剣の達人
結核にて死去
永倉新八
(ながくら しんぱち)
1839年~1915年
(享年76歳)
二番隊隊長
新選組の中で屈指の剣の達人
神道無念流免許皆伝
斉藤一
(さいとう はじめ)
1844年~1915年
(享年71歳)
三番隊隊長 御料衛士に入隊経験あり 西南戦争に参加
別名:山口二郎、藤田五郎
松原忠司
(まつばら ちゅうじ)
1835年~1865年
(享年30歳)
四番隊隊長
武田観柳斎
(たけだ かんりゅうさい)
?年~1867年
(享年?歳)
五番隊隊長
井上源三郎
(いのうえ げんざぶろう)
1829年~1868年
(享年40歳)
六番隊隊長 鳥羽伏見の戦いにて戦士
谷三十郎
(たに さんじゅうろう)
1832?年~1866年
(享年34歳?)
七番隊隊長
藤堂平助
(とうどう へいすけ)
1844年~1867年
(享年23歳)
八番隊隊長 後に御料衛士 油小路事件で新選組隊士により殺害される
鈴木三樹三郎
(すずき みきさぶろう)
1837年~1919年
(享年82歳)
九番隊隊長
原田左之助
(はらだ さのすけ)
1840年~1868年
(享年28歳)
十番隊隊長
切腹の跡がある
槍の使い手
芹沢鴨
(せりざわ かも)
1827年?~1863年
(享年36歳?)
新選組初代筆頭局長 水戸藩浪士出身 新選組隊士により暗殺される
新見錦
(にいみ にしき)
1836年~1863年
(享年27歳)
新選組幹部 水戸藩浪士出身
伊東甲子太郎
(いとう かしたろう)
1835年~1867年
(享年33歳)
参謀 後の御陵衛士盟主。新選組隊士により暗殺される(油小路事件)
【その他】
人物メモ
佐久間象山
(さくま しょうざん)
1811年~1864年
(享年53歳)
松代藩士。兵学者、思想家。
阿部正弘
(あべ まさひろ)
1819年~1857年
(享年38歳)
備後福山藩7代藩主。幕府老中。安政の改革を実施。
岩倉具視
(いわくら ともみ)
1825年~1883年
(享年58歳)
公家。政治家。
中浜万次郎
(なかはま まんじろう)
1827年~1898年
(享年71歳)
土佐国出身。遭難をきっかけにアメリカに渡る。
ジョン万次郎
小曽根乾堂
(こぞね けんどう)
1828年~1885年
(享年57歳)
長崎出身。実業家。坂本龍馬を財政面で支える。
佐々木只三郎
(ささき たださぶろう)
1833年~1868年
(享年35歳)
京都見廻組リーダー。坂本龍馬暗殺に係わったとされる
松平容保
(まつだいら かたもり)
1836年~1893年
(享年57歳)
会津藩9代藩主。京都守護職。
三条実美
(さんじょう さねとみ)
1837年~1891年
(享年54歳)
公卿、政治家
トーマス・グラバー1838年~1911年
(享年73歳)
スコットランド出身の武器商人
タウンゼント・ハリス1804年~1878年
(享年73歳)
アメリカの外交官。日米修好通商条約を締結した
ヘンリー・ヒュースケン1832年~1861年
(享年28歳)
アメリカの通訳
本人はオランダ人
浪士に襲われ死去
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