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山内一豊

人物データ

名前
山内一豊(やまうち かつとよ)
生誕
天文14(1545年) ※1546年説もあり
死没
慶長10年9月20日(1605年11月1日) 享年61歳

人物年表

【山内一豊 年表】
西暦和暦年齢できごと
1545年天文14年1歳尾張・黒田城主の山内盛豊の子として誕生
1559年永禄2年15歳父が戦死する
信長に仕え、信長家臣だった秀吉の与力となる
1570年元亀元年26歳結婚する
姉川の戦いに参戦
1573年天正元年29歳朝倉攻めに参戦
近江国唐国の領主になる
1581年天正9年37歳京都の馬揃えに内助の功で買った馬で参加
1583年天正11年39歳賤ヶ岳の戦いに参戦する
1584年天正12年40歳小牧長久手の戦いに参戦する
若狭・高浜城主となる
1585年天正13年41歳近江・長浜城主となる
1586年天正14年42歳母が死去する
1590年天正18年46歳小田原攻めに参戦
遠江・掛川城主となる
1600年慶長5年56歳小山会議の発言で家康の信頼を得る
関ヶ原の戦いに参戦
1601年慶長6年57歳土佐・浦戸城に入城する
高知城の築城開始
1603年慶長8年59歳高知城が完成。城主となる
1605年慶長10年61歳高知城にて病死する(享年61歳)

人物メモ

  • 朝倉攻めした時に顔面に矢を受けながらも戦った
  • 嫁入りの支度金で馬を一豊に用意したエピソードは有名(内助の功)
  • 小山会議で家康に掛川城提供の申し入れを真っ先に行い、家康の信頼を得た
  • 土佐入りした時、旧領主の長曾我部家の残党には武力で厳しく征伐した
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