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松永久秀

松永久秀

人物データ

名前
松永久秀(まつなが ひさひで)
生誕
永正7年?(1510年?)
死没
天正5年10月10日(1577年11月19日) 享年68歳

松永久秀に関する作品

織田信長がメインの作品ですが、作中に松永久秀が出てきます。

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人物年表

【松永久秀 年表】
西暦和暦年齢できごと
1510年永正7年1歳誕生。出自は不明
1559年永禄2年50歳居城を信貴山城(大和)にする
1562年永禄5年53歳多聞山城を築城する
1565年永禄8年56歳足利義輝を暗殺
1567年永禄10年58歳東大寺大仏殿を焼失させる
1568年永禄11年59歳織田信長の家臣になり、大和国を支配。
1571年元亀2年62歳織田信長に反旗を翻す
1573年天正元年64歳織田信長に降伏する
1577年天正5年68歳再度織田信長に反旗を翻すが、失敗して自害。「信貴山城の戦い」
(この時、茶器の平蜘蛛と共に爆死したことは有名)

人物メモ

  • 三好家の家臣として仕えていた
  • 長慶を天下人に押し上げた
  • 東大寺を焼失させた
  • 将軍・足利義輝を暗殺した
  • 茶人としても有名
  • 茶器・付藻茄子(つくもなす)を信長に贈った
  • 最後は茶釜に爆薬を入れて爆死した
  • 辞世の句「この平蜘蛛の釜と俺の首の二つは やわか信長に見せさるものかわ」

ゆかりの地

  • 達磨寺(奈良県王寺町):松永久秀の墓がある
  • 多聞山城(奈良県奈良市):松永久秀が築城した城
  • 信貴山城(奈良県平群町):松永久秀の居城
  • 東大寺(奈良県奈良市)
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