藤原道長
人物データ
- 名前
- 藤原 道長（ふじわら の みちなが）
- 生誕
- 966年（康保3年）
- 死没
- 1028年（万寿4年） 享年61歳
人物年表
| 西暦 | 和暦 | 年齢 | できごと |
|---|---|---|---|
| 966年 | 康保3年 | 1歳 | 藤原兼定の五男に誕生する |
| 987年 | 永延元年 | 21歳 | 結婚する |
| 995年 | 長徳元年 | 29歳 | 右大臣となる |
| 1016年 | 長和5年 | 50歳 | 摂政となる |
| 1017年 | 寛仁元年 | 51歳 | 太政大臣となる |
| 1019年 | 寛仁3年 | 53歳 | 太政大臣の座を息子の頼道に譲って出家する |
| 1028年 | 万寿4年 | 61歳 | 病気により死去 |
人物メモ
- 「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」という栄華を極めた事を詠ったのが有名
- 権力を手に入れた後、地獄へ落ちるとの恐怖心から出家してしまう
- 仏教の信仰が厚かった
- 晩年は病弱であった
- 平等院のあった場所は道長の別荘であった。→後に頼道が平等院を造る。
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